大谷翔平選手が靭帯を損傷しなければ、記録はどれだけ伸びただろうか?
怪我がキッカケでスポーツ人生を終える選手は少なくない。不完全燃焼と引退!そんな現実を受け入れるには、大きな苦痛をともなう。
もしも、そんな致命的なケガを避けられたら、軽傷で抑えられたら、短期間に回復できたら、可能性は無限に広がるだろう。
プロ選手のケガが84%減少
ニューカッスル大学細胞学研究所で、1150名のアスリートを対象にケガの発生率を調査した。
1週間で14~18時間の練習をするプロ選手群では、2年間のケガ発生率79%が12%で、84%減少した。週末アスリート群では、2年間の発生率58%が4%に、減少率は93%だった。
その方法は1型コラーゲン、BCAA、グルコサミンの摂取だ。(仮名スポーツコラーゲン)
エピソード
あるプロ野球選手が、前年に肘の手術をしたこともあり、この成分を使い始めた。そのシーズンはプロ野球新記録となる216安打を放った。
翌年には侍ジャパンに選出、最高年俸も獲得した。翌年には全試合フルイニング出場を果たし、首位打者を獲得するなど快進撃を続けた。シーズン後に「おかげでタイトルをとることができました」とコメントを頂いた。
その選手は当時西武ライオンズ、現在広島カープに所属する秋山翔吾選手だ。このような愛用選手が続々と増えている。
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もしも怪我を未然に防げたら
もしもコンディションを維持できたら
もしも故障から完全復活できたら
あなたの可能性は、まだまだ高まります。
SPORTS119
予防医学指導師・スポーツ栄養学研究者/菅田貴司